2004.06.05

食品表示ウォッチャー

難問解決!ご近所の底力*これまでの放送とその後の動き(妙案)*

安全で安心できる食品を手に入れるためにはどうしたらいいか一生懸命考えている人がたくさんいるんだなあと思った番組だった。「食品表示ウォッチャー制度」って、他の県でもやってみるといいのに。でも本当は監視役とかはいなくてもたくさんの人が表示のこととかに気を配ればいいのかもしれないけど。ウソをつかない正直な表示をして欲しいのはもちろん、自分でももっと食品表示などのことを知らなければ、と思う。
本当に安心なのはやっぱり自分で作った野菜とか知り合いの人が作ったものとかなんだろうなと思うけど、なかなかそうもいかない。できるだけ近くでとれた物を買うようにしよう。

2004.01.12

食の世界に今何がおきているか

岩波新書、中村靖彦著
「食の世界に今何がおきているか」と言う本を読んだ。健康な暮らしをしようと思えば食の問題について考えざるを得ない。ちょうど最近アメリカでのBSE牛も発見されて問題になっている時だから、タイムリーな本だったとも言える。BSEのことは他の本で書いたことがあるそうだが、この本の中でもアメリカでの様子について取材したことが書いてあった。アメリカでは出ないだろうというリスク分析をしていたにも関わらずアメリカでもBSE牛が発見されてしまった。プリオン病の怖さも、はっきりした実態がわからないことも、不安だらけだ。
狂牛病の問題だけでなく、遺伝子組み換え食品とかサプリメントのこととか知らないままでいてはいけないことがいっぱいあって、自分の食べるものには自分で責任を持つのがとても難しくなっているのだということを改めて感じたのだった。

2004.01.10

How Now, Mad Cow? -- Jan. 12, 2004

TIME.com: How Now, Mad Cow? -- Jan. 12, 2004

TIMEのアメリカでのBSE発生についての記事。主に牛の生産者や食肉業界の反応、海外特に日本や韓国がアメリカ産牛肉の輸入を禁止することからの業界への打撃なんかが書いてあって、消費者の反応はまだまだこれから様子を見ないと、みたいな感じで、あまり触れてない。最後にはマクドナルドの包み紙は子どもの目から隠しとくように、と言っているのだが。あまり消費者の心配意識を煽らないようにという配慮かな?
BSEの人への感染はイギリスで患者が出始めたころの予測よりもずっと少ないそうなのだけれど、いったんかかった時はどうしようもないのだからやっぱり万全の策をとってくれるよう、お願いしたいものです。

2003.12.24

アメリカでBSE牛

アメリカで初めてBSEの牛が見つかったというニュースがあった。今までアメリカとオーストラリアではBSEの牛が出ていなかったし、アメリカからたくさんの牛肉を輸入しているのだから大きなニュースだ。でも、やっぱりな、という感じもする。
以前に"Fast Food Nation"という本を読んだことがあるのだが、そこに書かれていたアメリカのファーストフードで使われている肉やジャガイモに加工の過程でどんなにたくさんの添加物や香料を使うかということや、食品としての質の悪さ、また、食肉産業の実情などは衝撃的だった。アメリカでは日本でやっているほど厳密に牛のBSE検査などやっていないのだから、ずっと以前からアメリカでもBSE牛は出ているだろうという予測はあったのだ。でも今度は実際に確認されてしまった。これが氷山の一角なのは間違いないだろう。しっかり検査してある日本産の牛肉なら大丈夫なんだろうと思うけど、消費者にはまたまた心配が増えてしまった。