2004.01.12

消臭剤が危険?

BBC NEWS | Health | Concern over deodorant chemicals

消臭剤に使われているパラベンが乳がんの患者から発見され、研究者たちは化粧品などへのパラベンの使用を見直すよう、要求。
パラベンは20人の乳がん患者を調べて全員から発見された。腋の下にシュッ、シュッとする消臭剤に含まれていて皮膚から吸収され、組織の中に滲み出していったものだと考えられている。この研究はパラベンが人間の体の中に蓄積されていると言うことを示す最初のものだ。パラベンは女性ホルモンのエストロジェンと似たような働きをすると考えられ、エストロジェンは乳がんの成長を促すような働きがあるため、この発見は重要だと発見者のDr Darbreは述べている。
それに対し、慎重に研究を進めるべきだという科学者もいるし、化粧品業界のほうはパラベンの安全性は認められていて広く使われているのだといっている。研究の規模が小さいのでもっと慎重に研究を進めるべきだという科学者の声もある。

2004.01.11

Alzheimer's disease cause identified?

Alzheimer's disease cause identified?: Amyloid beta protein may trigger mental decline.

アルツハイマー病の原因を探り出したかもしれないというネイチャーの記事。脳の中にかたまりを作るアミロイドベータというタンパク質を減少させる薬が人間にも効くかもしれない。遺伝的にアルツハイマーになるマウスにBACE1という酵素を取り除く遺伝子治療をすると、アルツハイマーの症状を見せなくなった。
マウスでは酵素BACE1を取り除くことに特に副作用はなく、人間でも同じことが言えるかもしれない。そしてそういう薬はすでに存在しているので次は人間の患者でテストしてみるそう。
これがうまくいけばアルツハイマーも怖くなくなるかもしれないけど、マウスと人間の違いは案外大きいかも。早く人間に効く良い薬ができるといいね。

2003.12.22

ビタミンが喫煙の害を防ぐ

BBC NEWS | Health | Vitamin may cure smoking disease

ビタミンAの誘導体retinoic acidというものが肺気腫を治すということがマウスで確認された。肺気腫は長年タバコを吸ってきた人に起こる肺の病気だが、今はこれといった治療法がない。マウスで効果があったので人間への研究はこれからなのだが、新しい治療法の核になるかもしれない。

2003.12.17

台湾で男性医学研究者が感染 制圧宣言後、初

インフォシークニュース > トピックス > SARS(新型肺炎) > <SARS>台湾で男性医学研究者が感染 制圧宣言後、初

SARSの研究者が発病したということらしい。他の人に感染していなければいいけど。
SARSの心配もあって今はインフルエンザの予防注射が不足。病気は怖いもんね。研究してる人もかからないようしっかりして欲しい。